3銘柄売却しました。(23/2/6)
トヨタ 1806円→1921円(+115円)×100株 +11,500円
ニッスイ 535円→534円(-1円) ×100株 -100円
三菱UFJ 852円→926円(+74円)×100株 +7400円
3銘柄トータル 18,800円
そこから税金20%引くと約15,040円が実現損益です。
残業代でいうところの約7.5時間なので、まあまあです。
ただ、12月20頃から2月6日なので、約1か月半で、その程度です。( ´∀` )
実際JACリクルートメントは、含み損‐11,300円であり、ここはまだ売っていませんが、これは2月13日の決算までは持とうと思っています。理想は、決算でいい値が出て、注目され出来高を伴った上昇を甘受したい。笑
丸紅を購入
上記3銘柄を売却したお金で丸紅を購入しました。丸紅は、先週金曜日の決算で、これから「累進配当」を導入するということで、ずっと株価は昨年の下半期ころからあがってきていましたが、再度上昇した銘柄です。横目であがるのをみてきていたのですが、ついに屈して買ってしまったという感じです。ただ、丸紅の企業価値を計算したところ(といっても、有価証券報告書からわかる、FCF(営業CF-投資CF)の平均を永久債と同じ考え方で、割引率5%で現在価値に戻して、計算しただけの超簡易的なやり方)まだまだ割安水準にあるというのと、バフェットも買っているから大丈夫でしょう、という安易な考え方です。
スシローを買いたいと思っている
スシローを運営する会社 FOOD&LIFE COMPANYS を買いたいと思っています。
10月ころから上がってきている
チャート的には、22年10月ころから反転して、右肩上がりになってきています。
- ただ、簡易な企業価値の計算では、正直高すぎる状況
- どこかで急落してもおかしくない、ただ、ずっと上がっている
- 決算が明日2/7にでるが、多分内容はよくないはず
- ペロペロ事件で、少なからず、今後の業績にも影響がでそう。
海外の機関投資家も買っている(と思う)
寿司関連銘柄だと、くら寿司や、はま寿司を運営するゼンショー、かっぱ寿司、銚子丸等ありますが、出来高とかを見るとなぜかスシローがずば抜けて多くて、海外だと寿司銘柄として認知されているのは、スシローということのようです。なので、ほかの銘柄と比べて、スシロー株は、海外の機関投資家の動向で変わるということを認識したほうがいいなということに最近気づきました。なぜ気づいたかというと、あきらかにバリューとは違って、上昇していっているような気がしたからです。
また、あっているのかはわかりませんが、スシローが上昇して下落したタイミングで、毎回出来高を伴って再上昇しているため、機関が買っているのでは?と思っています。ただ、怖いのは、信用倍率が1倍以下で、空売りをしている機関も多く、今後どこかで暴落するのでは?とも思っています。
FLの決算をみて、JACの決算を見て考える
50万円程度の資金しかないため、まずは、明日のスシローの決算を見て、その後下落すれば、それがどこまで行くか見て、
上昇すればあきらめるしかないと思います。
JACについても決算までは出来高も大してなく、上がらなそうなので、決算後の注目などをみて、売買を考えたいと思います。場合によっては損切りして、ちょうどその辺のタイミングでスシローが下落していたら、チャートの動きや機関投資家の動きに対する日々の勉強といった兼ね合いもあって、スシローに乗り換えるということも考えようかと思います。
JACの決算は2/13予定のようです。