昨日、ふと過去2年間の自分の勉強手帳を見返してみて、ハッとさせられる残酷な事実に気づきました。
これまで2年間、税理士試験に向けて「簿記論」「財務諸表論」、そして「日商簿記1級」を独学で進めてきました。しかし、当時の手帳の記録が物語っていたのは、広大な会計の範囲をただ「薄く広く」なぞっていただけの自分の姿でした。
税理士試験でいえば直前期の5月、6月なのに、管理会計や原価計算をやっていたり、興味の赴くままに公認会計士の試験範囲である複雑な連結会計の仕組みまで調べたり……。
知識欲は満たされて「楽しい」勉強ではありましたが、肝心の「しっかりと焦点を絞って、得点を取る勉強」が全くできておらず、見事にどれも合格レベルに引っかかっていなかったのです。
みずから作り出した「セルフ繁忙期」
さらに最近、致命的なミスを犯していました。
簿記論だけに集中すればよいものを、上級答練で上位25%とかになり、「いけるかもしれない」という甘い見通しで、約2か月前に大原の通信講座(上級)を開始し、そこからの1か月半程度を思いっきり財務諸表論に勉強時間を振り向けてしまったのです。
フルタイムの社会人で、子どもが3人いる環境。私は会計事務所に勤務しているわけでもないのに、複数科目に手を出したせいで、毎日時間に追われる**「セルフ繁忙期」**をみずから作り出してしまっていました。
そして、毎日焦り、家族にもひどいことを言い、独身の環境をうらやみつつ、絶望するという、きわめてなんとも情けない失態を犯してしまいました。
社会人の資格勉強において、多科目を並行するということは、この地獄の「セルフ繁忙期」を意図的に引き起こす自傷行為に等しいと痛感しました。
分厚いガラスを割るには、一点を叩き続けるしかない
分厚いガラスを割るには、全体をハンマーで均等に叩いてもヒビすら入りません。千枚通しで「一点」を狂いなく叩き続ける必要があります。 太陽の光も、虫眼鏡で「一点」に集めて初めて、紙を燃やすほどの熱を持ちます。
もしここで、「せっかく始めたから財務諸表論も突っ込もう」とか「来年は税法とも並行しよう」などと考えれば、またあの「楽しかったけど、結果は出なかった2年間」の二の舞になることは火を見るより明らかです。
多科目をやることは、みずからセルフ繁忙期を作り、自分の首を絞めるだけ。今後の税理士試験への挑戦も、絶対に「1個ずつ」やっていくと心に誓いました。大原への20万円は、上記を体験し、納得するための貴重な戦略代としてとらえなおしました。(来年も教材は使えますし)
残り3ヶ月半、得点を取るための「マシーン」になる
今年の本試験まで、残り約3ヶ月半。
私は財務諸表論への未練を完全に捨て、**「簿記論のみ」に的を絞ります。 そして、興味の赴くままに知識を広げる勉強は封印し、簿記論という極限のタイムトライアル試験で「得点になることだけ」**をやるようにします。
もう、好奇心で寄り道はしません。 一点に絞り込んだ光で、今年こそ必ず「簿記論」を燃やし尽くしてやります。
相変わらずのAI
上記AIに書かせました。今年色々3月くらいは絶望してましたが、やっと真剣に1科目に絞るメンタルになったので、
簿記論残り、3.5か月頑張ろうと思います。
