どうも!定時退社大好きマンのFOXパイセンです。
仕事をしてもしてもおわらない!次から次へと業務がきて、
「もう16:00かぁ~はやいなあ」みたいなことってありませんか。
そのようなときにがむしゃらに頑張るのもいいですが、ここでは視点をかえて
業務量自体を調整するという観点で、できることを考えます!
業務量をコントロールしてみよう
サラリーマンでありながら、業務量をコントロールできる?そんな疑問が浮かびますが、
サラリーマンだからこそできる業務量のコントロール方法を挙げてみます。
①ぎりぎりまでボールをもつ
勘違いしやすいポイントですが、ボールを早くさばけば、仕事がはやくおわるのは間違いです。早く打ったボールは早く戻ってきて、エンドレスに仕事が終わりません。
喜ぶのは、経営者のみで、個人の観点だと、馬車馬のように一人ブラック企業を演じることになります。
②常にタスクを抱えている状態にする
①と似ていますが、つねにボールを持っているとチーム内で悪魔の号令「××さんの残業がおおいので、業務分担をみなおします」というアナウンスがあった場合でも、抱えている案件が多ければ、必要以上に業務を振られません。
③できない奴と思われてもよいと考える
人間だれしも、馬鹿にされたくない、こんなことがわからないのは恥ずかしいという感情もありますが、捨てましょう。
できないことはできない、自分では知識がないので、助けてほしい。
とはっきりいいましょう。
そういうことをしていたら、逆説的ですが、「仕事ができる」と思われてしまうかもしれません。案外、できないことをできないと早く表明したほうが、プロジェクトが進むことも多い気がします。
自分のことはじぶんでまもる
いかがでしたでしょうか。私FOXパイセンもよくやっていることを書いてみました。
やはり、仕事をするにも、自分が落ち着いてできる業務量でないと、会社にも貢献できませんよね!
仕事量をセーブすることに罪悪感を感じる方もいるかと思いますが、「パフォーマンスを最大化するため」という視点で、トライしてみてください!